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還暦を過ぎてからの自らの人生を展望するとき、積極的に社会に打って出る道と静かに自分の世界にひたる道とがあります。今までは、自己満足の部分が多少はあるとしても、基本的には「世のため、人のため」に尽くすのだと思って歩んできましたが、最近、精神的な高揚感を失いつつあり、自分の世界(やらねばならないこと、やりたいことはいっぱいある)にひたることに魅力を感じるようになってしまいました。
こうした状況をスランプ状態というのでしょうか。スランプから脱出する方策は一つ、「決断」して突き進むしかありません。「決断」するためには今までを総括し、現状分析を行い、将来への展望や道筋を導き出さなければなりません。
今、その「決断」に向け、総括と現状分析を終え、今後の道筋を見定めている所で、積極的な方向と消極的な方向がせめぎ合いをしている所であり、今までの積極的・行動的な姿勢から、やや消極的な方向が勝り、スランプ状態に陥っているのだろうと思います。
議会人としての本来の木村泰男、議会人として新しい道を切り開く木村泰男は戦い続けなければなりませんが、戦いを前にして、そのしんどさを今後も続けることに躊躇する心が芽生えてしまったようです。
つまりは、市議選へのチャレンジに意欲を見いだせないでいる自分が、心と頭の中に芽生えてしまったようです。さあ、どうする木村泰男!
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