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いよいよ衆院選の始まりです。40日間という長丁場の選挙戦の結果は日本の政治史に残る選挙となるかもしれません。小泉郵政選挙も強烈な選挙でしたが、今回は逆の意味で強烈な選挙になりそうです。全ては国民の判断に委ねられます、私たちも心してかからなければなりません。
さて、甲賀市議選も投票まで3ヶ月を切りました。顔写真入りのポスターをあちこちで見受ける方や、リーフレットを持って挨拶回りをしておられる方、出馬表明をされた方のお名前も多数聞こえてきます。甲南町では他町に比べ、多くの方が立候補されるとの情報もあります。全市一区の今、一体どうなるのでしょうか。
全市一区の選挙では、町議選や前回の市議選と様相が一変します。当選ラインとなる得票数も上がります。地域代表として大票田を持つ方もおられますが、地元だけではどうにもならない方もおられます。全市から票を獲得される政党候補もおられますが、多くの方は地元町内をターゲットにした選挙をせざるを得ません。
さて、木村泰男はどうするのか。今の時点ではっきりしていることは、出るなら、今までの選挙とは違う戦い方をしなければならないと考えていることです。今までのような地元の方を総動員しての選挙では、負担ばかりを強いることになってしまいます。
私は、現職議員では唯一、何ものにも拘束されないフリーの立場にあることを前提に、このHPや議会だより「夢来甲賀」を用いて、4年間の議会活動を報告し、その評価の審判を選挙に求めることと、出馬表明時に出す予定のマニフェストの評価の審判を選挙に求めること、そして木村泰男を信頼して頂くことしかないと考えています。
政党や会派の思いや拘束に縛られることなく、この甲賀市をどうしていくのか、市民の声をどう伝えていくのかを基本に、残された任期を全うすることに力を注ぎます。同時に、選挙戦をどう戦うのか、どこまで戦えるのかについても引き続き模索していきたいと考えています。
「そんな甘いことを言っていてどうする!」という声が聞こえてきそうですが Going my wayです。今は、模索ばかりしている間にタイムアップとならないよう注意しつつ方向を見い出します。
引き続き、今しばらくお待ちください!
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