本会議第3日は、議案審議・採決・委員会付託等が行われました。私は議案第102号「平成21年度甲賀市一般会計歳入歳出決算」に関わって、市税のうち、多額の不納欠損(税の徴収をあきらめること)が計上されている市民税と固定資産税について質問しました。特に甲賀市監査委員会の行った決算審査意見書に、不納欠損が230.13%増加(平成20年度の3.000万円が平成21年度には約1億円と急増)したとの記載があり、なぜこのように急増したのかを質問しました。
なお、急増の理由への回答は、リーマンショックによる3社5.800万円の倒産によるものが主要因でした。質問内容は、「市税における不納欠損処分の状況について」(作成中)をご覧ください。
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