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市内小中学校における生徒児童数の減少や一部地域での急増に対応する通学区の見直しや統廃合に関わる事項を、教育委員会より諮問された「小中学校適正規模等検討委員会」が14回に及ぶ委員会を経て答申を行いました。このことについて、教育委員会より報告がありました。
① 適正規模…小中学校とも1学級の児童・生徒数は30~35人(小学校低学年は20人程度)が理想。
② 学級規模…小学校は各学年2学級、中学校は各学年4学級が理想。
③ 学校の適正配置…適正配置を実施する場合は、まず隣接校との通学区域の変更について検討し、これで適正規模の確保が困難な場合は学校の再編等を行う。
④ 適正規模・適正配置の推進に向けての重点事項…子どもたちや保護者、地域の思いを何よりも重要視することとし、6項目にわたる留意事項が述べられています。
今後は、この答申を基に、教育委員会と関係部局が組織を立ち上げ、具体的な案を検討することとなります。子ども達にとってどうあるべきかが全ての基本と考えますが、保護者の願いや地域の願いを加味した時の進め方が気になるところです。
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全員協議会 「市内小中学校の適正規模及び適正配置に関する答申」について報告がありました。を参照しているブログ: