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これからの取り組み内容
○ 税の徴収効率向上と滞納整理の推進
○ 定員適正化計画による人員削減
○ 公共施設及び事務事業の見直しによる物件費、維持修理費の削減
○ 外郭団体、補助団体等への負担金、補助金等の見直し
○ 「返す以上に借りない」ことを基本に選択と集中による予算執行により公債費の抑制
財政健全化に向けて!
長期の財政見通しから今後、平成24年度までの三年間においては単年度約10億円前後の財源不足が生じてきますが、その後は公債費(借金の返済)や人件費の減少により財源不足額は1億円から2億円程度となります。
本市には、恵まれた自然、特色ある地場産業や伝統文化、優れた立地特性、そして5割に近い市税収入など、豊かな「底力」があります。これらの「底力」を引き出し、効果的に活用するとともに、この厳しい三年間を基金(貯金)を使いながらも収入の確保や合併によるスケールメリットをいち早く発揮し、経費の節減に努めることにより、健全財政による明るい未来を拓き、総合計画に示す「人 自然 輝きつづける あい甲賀」の実現が可能となります。
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財政政策Ⅳ ーこれからの取り組みーを参照しているブログ: