会派の構成が次のように決まりました。
清風クラブ 12名 甲政クラブ 4名 共産党 4名 正政会 3名 公明党2名 無会派2名
従来最大会派であった清風クラブも、今年3月より21名から16名へ、今回の選挙で12名へと大きく議席を減らしました。国政と連動して行動を共にしてこられた公明党も3名から2名へと議席減となり、今後も続けて行動を共にされると両会派で14名と成り、過半数を1名オーバーするのみ、議長を出すと13名と同数になります。
従って、議会運営は大変微妙な動きとなります。この2会派以外がどのような動きをするかを含め、今後の動向が気になるところです。場合によっては、無会派の2名の動きがキャスティングボードを握ることすら考えられます。
私自身は議会内の役職に固執しませんが、議員の多くの方がポジション獲得を目指しておられます。本来は適材適所を考えるべきなのですが・・・。
甲賀市のため、甲賀市民のための議会であることを忘れず対応して参ります。
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